除雪機の季節となりました。
タイヤショベルで除雪する程でもなかったので、
年代物の小型除雪機出動!!
ところが、機械の調子が悪く、雪が飛ばない?
いざの時に役に立たない。
結局、除雪機のロータリーを回すVベルトが磨耗しており、
駆動力が落ちていたようです。
ホンダの紺田店長に来ていただき修理して頂きました。
「あらら、走行用のベルトも痛んでいますよ。」
走行は普通でしたのですが、かなり危ない状態でした。
ロータリー回転部の駆動 ベルトの幅は、
新品のベルト幅は1.2mm、外したベルトは8mmで、4mm磨り減っていました。
また、テンション部分の角度や位置がズレていたようで駆動力が十分伝わっていないようでした。
走行用ベルトと回転部駆動用ベルト2本を交換しました。交換後は、雪は遠くに飛びました。
年代物の機械は、
色々と勉強することが多いですね。
次は何が起こるか・・・・?
よなごや ハチ北
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